スプライトのなまえを「キック＆ベース」にかえます。これで、キック＆ベースの音は完成（かんせい）です。できたら、みどりのはたをクリックして、キック＆ベースの音がなっているか、たしかめてみましょう。

🐸カエル大先生🐸からのアドバイス
かっこいいテクノにしたいので、キック（バスドラム）によるビートは欠かせません。踊（おど）りたくなるやつ！

拡張機能（かくちょうきのう）の音源（おんげん）からバスドラムを四分音符（しぶおんぷ）で鳴らします。これが定番（ていばん）です。ここも２拍分用意します。

キックより下の音がベースでドゥぅぅん、って鳴ってるのがテクノ、クラブミュージック的にかっこいいので、そういう雰囲気（ふんいき）が作れないかなと思い、色々試した結果、サクソフォンの低音（ていおん）をキックと同じタイミングで鳴らすのが良いなと思いました。ここも「音の長さ」を調整（ちょうせい）して、「重たいけどキレがある」感じにしてみました。