チャプター 2
Step 01
敵ボールを1個作ってみよう!
パーツをコードから作成してみる!
まずは「火の玉ボール」となるパーツを1個だけ作るコードを書いてみます。次のコードをコピペして使ってください。
-- 球体を生成する関数
local function createBall()
local ball = Instance.new("Part")
ball.Name = "FireBall"
ball.Shape = Enum.PartType.Ball
ball.Size = Vector3.new(5, 5, 5) --玉の大きさ
ball.Position = Vector3.new(10, 10, 10) ---適当な場所においてみる
ball.Anchored = true
ball.CanCollide = true;
ball.Parent = game:GetService("Workspace")
end
--関数を読んで1個作る
createBall()
local function createBall()
local ball = Instance.new("Part")
ball.Name = "FireBall"
ball.Shape = Enum.PartType.Ball
ball.Size = Vector3.new(5, 5, 5) --玉の大きさ
ball.Position = Vector3.new(10, 10, 10) ---適当な場所においてみる
ball.Anchored = true
ball.CanCollide = true;
ball.Parent = game:GetService("Workspace")
end
--関数を読んで1個作る
createBall()
コードを読む力をつけよう!
これからたくさんのコードをスクリプトに入れてプログラミングをしていきます。ただ単にコピペして終わりではなく、コードを読む作業をやっていくのがとても大切です!準備編でも説明しましたが、Robloxプログラミングでは「コードをまとめて理解する」のがコツです。コードを読むのが難しいのは英語が多いからで、逆に英語がわかってくるとコードが簡単に理解できるようになります。根気強くやっていけばだれでも理解できるようになるのでぜひがんばって続けてくださいね!ここまでの完成版はこちら!