チャプター 2
Step 03
ボールが中心に向かって動くようにする!
トゥイーンを使ってボールが動くアニメーションに挑戦!
最後に、あらわれたボールが中心に向かって動くようにします。アニメーションのコードを利用するのでちょっと長くなりますが、がんばってコードを読んで理解するようにしてください。--ツイーンサービスを入れる
local TweenService = game:GetService("TweenService")
local TweenService = game:GetService("TweenService")
ツイーン機能を利用してボールが中心に向かって移動するようにします。
--ツイーンで動くようにする
--中心の場所を設定する
local targetPosition = Vector3.new(0, 5, 0) -- スペースの中心に設定
--動き方を設定する
local tweenInfo = TweenInfo.new(
5, -- 時間(秒)
Enum.EasingStyle.Linear,
Enum.EasingDirection.InOut
)
--ツイーンを作成する
local tween = TweenService:Create(ball, tweenInfo, {Position = targetPosition})
-- ツイーンを実行する
tween:Play()
--中心の場所を設定する
local targetPosition = Vector3.new(0, 5, 0) -- スペースの中心に設定
--動き方を設定する
local tweenInfo = TweenInfo.new(
5, -- 時間(秒)
Enum.EasingStyle.Linear,
Enum.EasingDirection.InOut
)
--ツイーンを作成する
local tween = TweenService:Create(ball, tweenInfo, {Position = targetPosition})
-- ツイーンを実行する
tween:Play()
これで火の玉ボールがランダムにあらわれて中心に向かって動くようになりました!
次のセクションでは、今回やったコードをAIに質問して聞いてみます。AIはいろんなプログラミングの方法を教えてくれるので、どんなコードを見せてくれるのか楽しみですね!
ここまでの完成版はこちら!