次は動力源（どうりょくげん）ブロックについてです。少しややこしいですが見ていきましょう
❗️注意（ちゅうい）　マイクラで「動力源ブロック」と探（さが）してもありません。動力源ブロックとは通称（つうしょう）です。

まずは、レッドストーンブロックについて少し説明（せつめい）します
レッドストーンブロックはレッドストーン信号（しんごう）を常（つね）に送（おく）っており、隣（とな）り合（あ）ってるブロックにレッドストーン信号が送られます。
上の画像（がぞう）を見てみると、レッドストーンブロックの隣のランプはずっと光（ひか）っていますね。

動力源ブロックも同じ役割（やくわり）を果（は）たします。上の画像を見てみるとレッドストーンブロックではなくオークの板材（いたざい）なのに、隣り合っているランプは光っていますよね。
これはレバーなどでオークの板材がレッドストーン信号を受け取り、動力源ブロックとしてはたらいているのです。

このようにほとんどのブロック(一部例外（いちぶれいがい）あり)はレッドストーン信号を受（う）け取（と）ることで、レッドストーンブロックと同じ状態（じょうたい）になるということですね！